「JAPAN TRAIL構想」とは、国内の30トレイルが加盟する日本ロングトレイル協会 が提唱する、沖縄～北海道へ日本を縦断する「山旅の道」。このJAPAN TRAILは、さまざまなメディアで取り上げられ、その一翼を担う広島湾岸トレイルもご紹介いただく機会に与っています。
日本を歩こう！JAPAN TRAILの歩き方 山と渓谷オンライン
このたびのJAPAN TRAILと地方局とのタイアップ企画において、広島では、TSS（テレビ新広島）満点ママ！！に登場！
現在放送されている「川っぺりジャーニー」の山版「山っぺりジャーニー」と称して、棚田アナウンサーと中西アナウンサーが広島湾岸トレイルを歩かれることになりました(≧▽≦)
コースは2コース。
JAPAN TRAIL上で広島湾岸の絶景がとことん堪能できる広島コースNo２、そして、「水の都ひろしま」「平和都市HIROSHIMA」を歩くエキミナミコースNo27～28が舞台となります。
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ロケ1日目の11/21（金）は呉ポートピア駅を出発、天狗城山への急峻な岩場登りを経て、中天狗、小松尾山、絵下山山頂へと向かいます！
※放映前のため、関係者の皆さまにご許可を得て写真を掲載させていただいています。
10時、集合場所に向かう途中、日本ロングトレイル協会のKさんと出会いご一緒に天狗城山登山口へ。HWTからはT会長、Oさん、広報Mの3人が参加。
地元のカフェでのモーニングタイムから来られる棚田＆中西アナウンサーと撮影クルーを待ちながら行程や段取りを確認。
Kさんには、このたびの取材に向けてミーティングやメールでの打ち合わせを重ねていただき、感謝に堪えませんm(_ _)m
そして10時半。今回の取材に関わられる方々の人数に圧倒されるM( ﾟДﾟ) 撮らずにはいられません♪もちろん「このお写真載せていいですか？！」と確認しましたm(_ _)m
下見をされていたものの、全員で絵下山までの行程を再確認し、また、途中車の乗り入れができる箇所がないことが周知されるとざわめきが…。
ゴールの絵下山で待たれる方とはここでいったん別れ、いざ、出発。
登山愛好家の棚田アナウンサーが登山デビューの中西アナウンサーに山歩きのコツをレクチャーされながら進んで行きます。
アテンド役のMは、奇岩や眺望の見どころやこの先のトレイルの変化や難所などをお伝えしつつ、歩行のサポートなどさせていただきました。
最後尾からフォローくださったT会長とOさん、日本ロングトレイル協会のKさん。
それにしても、何がすごいって、何キロもあるカメラや音響器具をかついで抱えてこの岩山を登って行かれる撮影クルーの方々…！！
駆け足で先回りをしてはおふたりが難所に立ち向かわれる場面を撮られます。
機材の運搬を交代しあったり分担しあったり、声を掛け合い協力し合うチームワークが素晴らしかったです！
本格的な雪山にも登られるという棚田さんは「ひさしぶり」というこのコースを安定して楽しんで歩かれ、目配り気配りと丁寧な声かけで中西さんをリードされます。
一方、本格的な山歩きにはじめて挑戦される中西さんも最初こそ高度感に足がすくむ場面もありましたが、歩を進めるごとに山歩きに慣れていかれ、最後の絵下山への登りでは皆を牽引するパワフルぶり！
さまざまな名言も飛び出し、ひたむきなプロ意識と笑顔にすっかりファンになりました(≧▽≦)
その詳細はぜひ番組にて！！
棚田さん、中西さん、そして撮影クルーの皆皆さま、たっぷりいちにちの山歩き、お疲れさまでした！！
「TSS満点ママ！！」では、JAPAN TRAIL＆広島湾岸トレイルの魅力を1コース×3回を2コース分、計6回のシリーズでお取り上げいただく予定です。
放送日のご案内を、どうぞお楽しみに！！
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☆市民の市民による市民のためのトレイルである広島湾岸トレイルは皆さまの寄付（ご厚意）と社会奉仕活動により維持・開発運営されています
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