【HWT協】 HWT-trail news20240313

トレイル情報です。ぜひご確認いただき、皆さまの安全登山にお役立ていただければ幸甚です。

こちらはPDFにまとめたものです。あわせてご活用ください。
HWT-trail news20240313

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「HWT-trail news20240207」でご案内した「熊情報」に最新の情報を追加、ご案内します!

過日報道された広島TV、中国新聞の報道及び当方の独自調査と信頼できる筋からの情報から、茶臼山(安佐北区)には複数の熊の存在が確認されました。
また、目撃情報から「母子熊」であることも判明しました。
母子熊の場合、子を守る為の母熊の習性から危険度は一段と高く、前回(2/7)もご案内しています通り、
入山する場合は、「早朝、薄暮時を避けて音出し」をしながら歩いて(walk & run )下さい。
また、万が一の為にも「熊撃退スプレー」を必ず携行願います。

※下記情報は「HWT-trail news20240207」でご案内しています。

HWTコースNo.11(亀山~螺山~茶臼山~柳瀬)

螺山から茶臼山に向かうと住宅地を抜け南進し登って行きますと茶臼山には左折、
柳瀬には右折の分岐があります。
その分岐から茶臼山に向かう山道沿いにクマが木(クロキ)に登った爪痕や
木の実を食べる為に折った枝やクマ棚に加えてクマの糞等が多く見受けられます(赤丸線内)。
この地域の住宅地で「クマ及びクマらしき目撃情報」も多いと聞きます。
これらから当面の間は「入山については厳重な警戒と対策をお願いします」。
尚、入山される場合は、「早朝、薄暮時を避けて音出し」をしながら歩いて下さい。
万が一の為にも「熊撃退スプレー」を必ず携行願います。

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HWTコースNo.12(柳瀬~阿武山~権現山~毘沙門天~大町)

阿武山から権現山に向かうと権現山の手前に鳥越峠があります。
その手前の山道沿いにクマが木(クロキ)に登った爪痕があります(1 本のみ確認)。
この地域での「クマ及びクマらしき目撃情報」もあるようですので、
入山される場合は「早朝、薄暮時を避けて音出し」をしながら歩いて下さい。
・熊撃退スプレーの携行がお奨めです。
*HWTの「ツキノワグマの基礎知識no1~5」をベースにした「WEB講座」や「公民館での対面式講座」も開講して安全対策周知に努めています。

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★福田公民館:3/15-19 時~ ★祇園西公民館:4/25-13 時 30 分~/ 受講希望は各公民館へ tel 願います / 無料
★上記 3 件については事務局へお問合せ下さい。*安全登山推進講座でも「クマ問題」を取り扱いしています。

★お問い合わせはお問い合わせフォームをご活用ください。
★湾岸覇者、湾岸山王挑戦中の方はご相談ください。

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☆市民の市民による市民のためのトレイルである広島湾岸トレイルは皆さまの寄付(ご厚意)と社会奉仕活動により維持・開発運営されています。

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