9/13(水)刈らずにはいられない美化班@金ケ燈篭山登山口~愛宕神社~大師堂周辺

7月末に実施の予定が変更になり、大師堂先の愛宕神社への登山口のみは単独で刈り込んだものの、陽当たりの良い愛宕神社参道がいったいどうなっているのか?戦々恐々と臨んだ4名。予想以上に伸びていたのは現地の遥か手前の舗装路でした(^^;

いったん、愛宕神社駐車スペースに車を停め、周辺のごみ拾い、落ち葉かき、車道および金ヶ燈篭山登山口周辺の刈込と、散らばって各々の持ち場に専念します。

人力には限りがありますが、車道に張り出した枝木は車の通行も妨げるほど。目立つ枝木を払いながら進んでいきます。

金ヶ燈篭山登山口。
藪で覆われるほどにはないけれど、もっさり感をサクッと刈って車道の刈込に急ぎ戻ります。

急ぎ足で移動しながら路肩を刈り込みます。
とてつもなく長く感じるたった数百メートルの距離。

駐車スペースに戻ると落ち葉やゴミが散乱していた場所が綺麗に掃き清められ清々しさで見違えます(≧▽≦)

なかなかハードな午前中。
愛宕神社でおひる休憩を取り、眺望に癒されいざ、午後の部へ。

参道の階段は「刈り込み魂」を刺激するほどに繁っていました(;’∀’)
しかし、まずは鳥居から登山口までの山道をなんとかしようと降りていきます。
鳥居周辺も(;・∀・)

ここに1人Tさんを残し、残る3人は下りながら刈り込み、7月に登山口の対応をしたMがその後の伸び具合を確認に下山。

激暑の8月をはさんだ割りには状態が維持されていました。塀を越えてきた蔓を刈り込んで登り返します。

刈り込みながら下ってきたTさんYさんと合流して登り返すと、鳥居の回りは刈り込みが進んでおり、全員で仕上げ。

余力があったら…と残していた階段回りに、誰ともなく鎌や刈り込みばさみで立ち向かいます。

見下ろせば、整った階段は参拝者を待つばかり(≧▽≦)

美化活動のあとは、収拾を待つ、ゴミ袋のみ。
ひさしぶりに勢ぞろいしたレギュラーメンバー4名、気がかりを残すことなくやり切りました!
今日も、お疲れさまでした!

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