11/5（日）「第11回可部連山トレイルランinあさきた」が開催されます！
HWTでは、この大会に向けて、この3コースを5区間に分けて、各コース各2回の大会用の整備（草刈り、美化）を計画！9/23の草刈隊に続き、平日美化班も整備に着手しました！
事前整備ボランティア＆大会当日歩哨・救護班等ボランティア募集についての記事はこちら→11/5（日）「可部連山トレランinあさきた」のためのコース美化＆整備、大会当日の歩哨・救護班ボランティア募集！
9/27（水）実施コースは、「上南原橋→中倉峠」。HWT広島コースNo8-1のアクセスルートにあたります。
トレラン大会では中倉峠～上南原橋に向けて下ってきますが、この日は、舗装路部分のごみ拾いも大きな目的のひとつ。
昨年、広島湾岸トレイルラン大会開催前に目にしたまさかの惨状は、おそらく、コロナ禍でアウトドアを楽しんだ残骸だったと思われますが、必死の美化活動で回収したゴミの量はなんと、
プラごみ 70ℓ 16袋
びんカン 70ℓ 3袋
燃えるゴミ 専用紙袋 1袋、
70ℓ袋に約20袋の量でした。
★9/21（水）の活動の模様はこちら
9/19（月）20（火）21（水）台風14号対応のスタートダッシュ！
現在南原キャンプ一帯は令和3年8月豪雨における災害復旧工事で車両進入禁止などの状況下にあり、おそらくこちらを使う人も激減しているのではという期待を胸に臨んだところ…
堆積したゴミはありませんでした(≧▽≦)
喜ぶ3人！！
この後も、車から巡視しながら、ペットボトルや空き缶などのゴミを見つけては降りて拾う、を繰り返しながら進んでいきます。
いよいよ舗装路が終わり、車を停めて、歩いて中倉峠に向かいます。
舗装路が終わった地点から中倉峠までは、時に凹凸の大きな砂利道が続きます。
道路脇から横木が伸びてアーチ状に覆いかぶさる箇所もあるため、横に伸びた枝木を刈り払っていきます。
明るく見通しよくすることで、足場の悪い箇所をいち早く確認することができるとともに、準備等で車両を乗り入れる際の安全確保にも役立つと考えます。
枝木の一本一本を刈り込みばさみや手のこで払っていきます。
頭上から垂れ下がる枝葉を刈っている最中、広報Mがちいさな蜂（おそらく）に刺されるアクシデントがありました。
痛みと急激な腫れがあったため、「＃7119 救急相談センター」に電話し、処置を仰ぎました。体調の確認から、早急に医療機関受診のアドバイスと、最寄りの医療機関数件の情報をいただきました。
いったん下山し、受診後、午後改めて整備再開。
中倉峠まで残すところ1.5kmほどの地点でタイムアップ。
かくんと折れ曲がるところに、次回再開時のお楽しみ、人工物の目印を残して撤収。
本日のちっちゃな秋(*^^*)
本日の回収物は70ℓに1袋（写真は分別して2袋に分けてあります）。
今日もお疲れさまでした！
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