HWTトレランコース向け整備の重点ポイント

HWTで行う整備の基本は、

「ボランティアに参加する」 の以下のページにまとめています。
活動の目的や方針、具体的な活動内容、持ちもの、遵守事項をまとめていますのでまずはご確認ください。

トレイル整備
美化活動 

草刈隊の遵守事項

トレランコースとしての整備時には、さらに一歩視野を広げた整備を行っています。

歩くよりも数倍早いスピードで走るため、具体的に以下の点を加味しています。

①広い視野(道幅、頭上の高さ、カーブの角度)を確保する
②できる限り危険を取り除く
③除去できない場合「危険を視える化」し、遠い位置から早く確認できるよう目立たせる
④スピードが出る下りの安全を確保する

★トレイルの入口(登山口)は特に入念に整備「広く明るく」!

入口は往々にして日当たりが良いため、草木が茂っています。足元、両側のみならず特に頭上を高く刈り込むことによってなかの見通しを良くします。

頭上に張り出した枝はそのうち覆いかぶさってくるので枝が細いうちに刈り込みます。

特に、道の両側から重なる枝葉は空が見えるよう刈り込みます。

引っかかりそうな蔓や枝はできるだけ引っ張って高い位置で刈り取ります。

★雑木の木立では、道幅を確保します。

枝が細いうちに道脇の奥まで刈り込みます。
足元にどんどん生えてくる雑木も刈り込みます。

★カーブは「山側」を刈り込みます。
ぐっと刈り込むことで、カーブの先の見通しが良くなります。分岐では特に「進行方向」を刈り込むことで瞬間的に方向の判断がしやすくなります。

★倒木の対応は自身の安全管理を第一に

「トレイル整備」のページにもあるように倒木対応の基本は「またぐ」「くぐる」「迂回する」です。

下のような大木かついくつもの木が重なり合った複雑な倒木は、最終的な手段は「迂回する」となりますが、細い木を除ける、枝を落とす、など時間をかけて整理すると「またぐ」「くぐる」が可能になります。

通行する際に危険な突起を除去する

通行する際に危険なものには目印をつける

※道の両側などの「有刺鉄線」にも注意喚起のテープをつける

★下りの、特に滑りやすい箇所は落ち葉を掃く
階段、ガレ場や石がごろごろしている、急勾配のトレイルの落葉も掃く

★角度ある斜面沿いにある樹木は、登り下りの際につかんで頼りにしたり、と、安全確保に役立ちます。つかみやすいように小枝などを取り除いて「天然の杖」としてしつらえます。
若い雑木、細木は刈り込みますし、ついつい刈り込みすぎてしまいがちです。しかし、安全確保のために「手が伸びる場所にある頼りがいのある樹木」は刈り込まず残しておきます(要注意)!

★道の端が切れていたり溝があったり崖になっている箇所は、刈り込んで端が見えるようにする。
道が細い場合や山側から枝葉がせり出している場合は山側を刈り込み、枝葉を避けることで崖側に寄ってしまわないようにする。

★標識やテープなどの周りは刈り込んで、目印がさっと目に入るように整える。

整備中は、走るひとの目線を意識し、
刈り込んでは少し離れた場所から確認してみる、、、を繰り返しながら安全第一を目指した整備を行っています。

より気持ち良く走れるトレイル整備を目指していきたい所存です。
お気づきの点がありましたら、ぜひ情報提供やアドバイスいただけたら幸甚です!

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