2/12(月)~2/15(木)の4日間にわたり、北海道後志総合振興局の4名の職員さまが来広され、広島湾岸トレイル協議会の取り組みを視察されました!
3日目の2/14(水)は、3月に開催される広島湾岸トレイルラン2024に向けたコース整備に参加され、午後は可部連山トレイルランを主催される安佐北区役所を訪問。
コース整備には、来広された4名全員と、お迎えするHWTメンバー5名に加えて、広島市立大学のF先生と学生のおふたりの計12名、さらには中国新聞記者のKさんが取材に駆けつけてくださり、曇天を吹き飛ばすにぎわいとなりました!
この模様が、本日2/20(火)中国新聞広島都市圏欄に掲載されています!
「トレイルの維持 安佐北の活動は」北海道職員 住民主体の協議会に学ぶ
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中電南原研修センターに集合。
HWT協の草刈り遵守事項の大筋を事前にMTしました。
金亀池までは可部連山トレイルランに向けて10月に行った完璧な整備のため、
草刈マシーンの市立大Yくんは手持ち無沙汰気味(≧▽≦)。
遵守事項に沿って倒木の移動処理が数本程度。
3ヶ月で少し伸びた高い部分の枝木や
見通し確保のための角地の枝木の刈込、
古いテープの貼り替え程度で早々と福王寺に到着。
そこに中国新聞のK記者さんが到着され、
ニセコトレイル&市立大の皆さまへ密着取材!
取材後に福王寺本堂周辺で昼食です。
昼食中も、Kさんは時間を惜しんで、T会長へHWTについてさらなる取材。
どんな記事になるのでしょう(≧▽≦)
道庁が視察に来たこと、
市大が草刈りに参加していることなどさまざまな要素が集約していて「一体これは何だ?!」のようなに感じてくださったのでしょうか(≧▽≦)?!。
午後の下山は、陽当りが良いルート。別名”若い草刈りマシーン”ことYくんはシダ刈に大活躍!
道庁の若いお二方は階段の落ち葉を綺麗に払落し、完璧に美化班でした!
展望地で眺望を堪能し、草刈りしながら下山。
その後、安佐北区役所へ。
なんとS主事とご一緒に区長がご臨席くださり、同席したT会長、T隊長も身が引き締まる瞬間でした!
区長が「可部連山トレイルラン」について話され90分の会談を終え、今回の視察における私たちの役割を果たし終えました。
ニセコトレイルの皆さまにとって、今回の来広が充実した時間であったことを願うとともに、
国内に魅力的なコースが増えるのは喜ばしく、今後も、私たちにできる限りの協力ができればと願っております。
遠路視察にお越しくださった皆さま、そして、お迎えするにあたり、ご協力くださった皆さま方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
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