4/26(日)小雨降るなか山歩き入門講座Ⅷvol.1開講@鈴ケ峰!

山岳界講座史上においては画期的な「 MAN(講師)TO MAN(受講生)制度」にて、「HWTを一人で歩ける知識と技術の習得」を目指す「山歩き入門講座」 。

山歩き入門&NS講座の修了生は「研修講座生」として講座に参加し、再学習&技量の維持、向上を目指します。

4/26(日)第八期がはじまりました!第1回は受講生3名(欠講者:6期生1名)、研修生4名、講師&アシスタント5名の計12名が揃い、にぎやかにスタート!HWT広島コースNo14コースの鈴ケ峰が舞台です。

名カメラマンのIさんFさんが撮ってくださったたくさんのお写真とともに講座のレポートをお届けします!

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講座会場の公園までの街歩きはいちばんの難所!?

8時45分新井口駅に集合!
と、今日の講座の会場は?実は「鈴ケ峰公園」!「鈴ケ峰公民館」へ向かおうとした人も少なからず…。「参加案内」は毎回きちんと確認せねば…と、これも学びのひとつ💦

車で到着のT会長が、分割して公園まで送ってくださることに。年の順(笑)

そうは言ってもピストンする時間があるので、歩き始めます。
この道は集合住宅や公園のそばを抜けていくので袋小路に入ったり間違って遠回りをしてしまいやすいので、スマホのナビをガン見しながら進んで行きます(ブブーーーッ×××)。

二便目をピックアップしていただき、三便目は自力歩行で現地へ。途中「Googleが曲がれって言ってるけど道がない!」と、そこにはエレベーターが!乗りました( ゚Д゚)

初めての発見に沸き返りながら到着!

鈴ケ峰公園の青空教室で第Ⅷ期開講!

身支度をしたり、荷物の重量を測ったり。今日は荷物を軽くしたいM、冷却スプレーやOS1、スリングなどの装備を委ねて背負っていただきましたm(_ _)m

準備が整い、いざ、スタート。

青空教室♪

もうすっかり初夏の装い(*^^*)

山歩きのイロハの「い」は三種の神器と「濡れない濡らさない」の鉄則から!

装備品の「三種の神器」。

昭和でいうところ三種の神器はなんだったっけ?「冷蔵庫」「洗濯機」「テレビ」。我先にと答えが飛び交います。

もとい、山歩きの基本では「靴」「ザック」「雨具」。
最近靴を新しくしたT会長が、溝が減って「滑る」ようになった登山靴を見せてくださいました。

また、トレイルランナーOさんのトレランシューズの靴底も披露!靴底の作りがずいぶん違うことが一目瞭然です。

山の鉄則「濡れない濡らさない」!雨具の装着、そしてザック。

ザックと合わせて学ぶ「パッキング」のミニ講座

折しも今日のIさんのミニ講座は「パッキング」。
「何を入れるか?」
「どこに入れるか?」
「どのくらいの装備を持つか?」それによってザック選びも変わってきます。

新しいザックを購入する際には、必ず背負って試してみることをおススメ。
装備のことはIさん、そしてULのMさんへ、とご紹介!

受講生3チームと爆誕!「講師養成チーム」の4チームで歩行開始

班編成は、新しい受講生のIさんに、Iさん&Mの3人チーム。
補講生のOさんとI先生。
補講生のFさんとK先生。
研修生4人はT会長による、講師養成講座へ( ゚Д゚)

スタートしようとして、おっと忘れてた「恒例の地図記号」。

資料は昨今はペーパーレス。ただ、この講座ではアナログで読図を学びます。「次回から印刷してきます!」

物々しい雰囲気の研修生チーム。

初めてチームは、地図とコンパスの使い方から。
こどもの時ボーイスカウトに入っていた、というIさん。地図とコンパス使ったことあるのかも?記憶をたどりながら、歩行開始。

鈴ケ峰の登山口は、知っていればなんの躊躇もなく登っていく道だけど、地図読みを学び始めたら「え?」と戸惑うことが多々あります。

拡大したり、穴が開くほど凝視しながら、地図と現場を照らし合わせます。

登山口から少し進んだ分岐でも同じく。

分岐の道が、地図通りなのかどうなのか?しっかりと自分の目と足を使って確かめました!

講座だからこその経験「雨のなかの山行」

雨予報、お昼くらいから降り始めるかな?と思っていたけど、登山口あたりからあやしくなり、砂防ダムでボツリ、と大粒の雨が。傘で対応できるか?との考えから切り替え、全員雨具を着込みました。

今日みたいに、「降水確率がどんどん上がっていく」予報の日は、ぽつりと来た時点でもう登るのやめちゃうよね。

にわか雨だったら行ってるかもだけどね。そんな会話をしながら、登りで汗ばんで「外から濡れるか中から濡れるか…」。前日暑かったから何着ようか悩んだよねー。衣服調整の難しさを実感!

コンパスを何度も合わせながら、「これこどもの時はやってないです!」記憶がはっきり蘇ってきます。

補講と言いつつ、もう地図とコンパスの使い方をしっかりマスターしているFさんは、先に進むとIさんの学びにならないから…と、先を歩かせてくださったりと、ご配慮に感謝m(_ _)m

尾根と谷、道の方向、現在地を確認する目印を、地形のなかに求めながら、11時55分、鈴ケ峰登頂!

一番乗りはOさん&I先生チーム。
そんなI先生が、「白木山4000回登頂記念」を見せてくれました!海外の方からいただいたそう。

Fさんチームもほどなく到着。
スタート以来まったく気配が感じられない研修生チーム。いったい何が…?!と電話してみると、「山頂300m手前の分岐あたり」と。しかしそこからまたしばらく姿が見えないので、待ちきれずはらごしらえを…m(_ _)m

Oさんチームの到着から遅れること20分。
聞くと、ひとりひとり「口述試験」を受けていたとのこと( ゚Д゚)

スパルタです(≧▽≦)

宮島、似島、、、ザ・広島湾!の眺望を堪能できるこの場所でこその学びを!

お昼休憩のあとは、見晴らしの良いこの場所だからこその地図とコンパスの使い方を体験しよう、とT会長。

あ、広域地図がなかった、、、💦

とはいえ、目標物(あれがなにか、はっきり分かっているランドマーク=ここでは宮島弥山、似島安芸小富士など)が2点以上目視できるこの場所は、目標物とコンパスから現在地を割り出すのに絶好のポイント!

考え方、手続きを解説していきます。
入門講座vol.1の狙いとしては、地図とコンパスの使い方の可能性がイメージできれば十分(^^♪

山中での控えめな目印への感受性を高めていきます!

目印を辿りながら下山。
記念碑。
こういった目立つ目印とは別に、

等高線の間隔の疎密具合や、
送電線の存在。
送電線と徒歩道が交差する地点などは現在地の特定のために極めて重要な要素です!

送電線の高さが、想定しているイメージとまだ重なっていなかったり、イメージを修正しながら次回へと繋げていきます。

鈴ケ峰公園に再び戻ってきました!

本日の講座のフィナーレ、ロープワーク。
初受講のIさんにとっては今日は「体験してみる」ことで十分だけど、
補講のOさんFさんにとっては、習熟度を確認する卒業試験並みの重さがあったみたい。

数多の「コブ警察」の衆目のなか、コブ巻きの技術を披露してくださいました!

その後スリングの簡易チェストハーネスでおおごとしたのはまた次回のネタに持ち越させていただき、、、。

第Ⅷ期vol.1の講座を終え、初参加のIさん、補講受講のFさんOさんへエアマイクが回り。

晴れて修了のFさん、おめでとうございます(≧▽≦)

「Fさんの修了を認めない人挙手して」の問いに、多くの手が挙がったことは特筆に値するでしょう!

「ムードメーカーのFさん、万年受講生で参加していてね…そんな皆の心の声が聞こえるようでした(≧▽≦)

NS講座はすでに始まっていて、そちらでのご活躍もお楽しみ♪

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「山歩き入門講座Ⅵ」の体験受講を受け付けています。
「初めての方」にも安心して参加いただけるサポート体制。

山歩きを始めたい方、山歩きの仲間が欲しい方、山歩きの基本を実地で身に着けたい方、ぜひご一緒しましょう(^o^)/

山歩き入門講座第8期生 2026.4~2026.9開講

*開講期間:2026.4.1~2026.9.30(全6 回開講)※1人でHWTを歩ける知識と技術の習得を目指します
*開講日:毎月 1 回 第四日曜日

【今後の予定】
5/24-宗箇山&237峰
6/28-似島202.8峰
7/26ー木ノ宗山
8/23ー武田山
9/27ー灰ケ峰 

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☆市民の市民による市民のためのトレイルである広島湾岸トレイルは皆さまの寄付(ご厚意)と社会奉仕活動により維持・開発運営されています。

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