5/10(日)五月晴れ映えに歓声続く♪山歩き入門講座NS(Next Stage)Ⅳvol.2@深入山

「HWTを 2,3 人連れて歩けるだけの知識と技術習得を目指す」ことを掲げた山歩き入門講座NS(Next Stage)もいよいよ第四期となりました!NS講座は、舞台が県北の山々へと広がっていくため、降雪期を避けた前期のみの開催です。

第2回5月は、受講生2名(欠講者:1名)、講師&アシスタント2名、研修講座生2名の計6名!深入山が舞台です!

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講座前の時間を楽しむ、ザ・行楽!な深入山♪

集合はあき亀山駅&現地駐車場。
五月晴れが続くなか、各地から家でゆっくりしておくのももったいない!と続々現地集合!

戸河内の天むす店に寄り道してきたあき亀山集合組は、朝のコーヒーを楽しみます♪

ひと足早く到着していたFさんが、くつろぐ三人衆をぱしゃり♪

現地の予報チェック、装備品の調整も講座の大切な一部!

「てんくら」の予報では終日「A」予報!標高が高い分冷えるかな?とさまざまな防寒対策や衣服調整の準備をしてきます。

「山頂では合羽着る気で♪」そんな会話を交わしつつ、直射日光が当たると暖かすぎるくらい!陽ざしを除けて恒例の地図記号から。

コンパスを山頂にあわせて、「地図なしコンパス頼み」の歩行訓練スタート!

地図が手元にない、、、でも、目的地がはっきりと目視できる!そんな時に、コンパスがあれば、コンパスが指し示す方向に進み目的地を目指すことができます。

かつての講座時には、朝深入山の山頂がすっぽりと雲に覆われ講座の目的が果たせなかったこともありましたが、、、

今日は最適な学び日和(≧▽≦)!!

Fさんチームは南登山口から、Hさんチームは東登山口から、次の集合地点、Cを目指してスタート!

カメラ女子のシャッター音ならぬ笑い声がこだまします♪

今日はレジ袋を持ってわらび採り…な光景は見られませんでした。
とはいえ、Fさん&Iさんのカメラ女子チームのシャッターチャンスは引きも切らず♪

シャッター音は聞こえなかったけど、笑い声はどこまでも響いてましたよ(≧▽≦)

メンズチームからは溢れる冒険談♪

こちらはHさんチーム。

メンズふたりの冒険談は続き、急登をぜーはー登りながらおしゃべりとまりません(≧▽≦)

去年は東登山口から登ったMちゃんがぶっちぎりだったよね~
雨天順延が続いて真夏の深入山の講座は暑かったよね、Mさん日傘指してたよね~

現地に来ると思いだす、毎回わいわい和やかな講座の数々のシーン。

分岐に着き、「ん?」と考え込むHさん。
「周りを見て、、、、」

遠くでこちらの様子をうかがっている人たちが見えますよ、、、

山座同定&温度差体感の実地訓練♪

眺望がすごい!
やまなみがどこまでも続きます!
風が気持ち良い!

あの山は?この山は?アプリや地図で山座同定中♪

急登で汗をかいた肌に風が心地よい、、、。
汗冷えするかな?1枚羽織ろうか?悩む瞬間が学びの瞬間。

標高差、風速による温度差、体感温度の変化を身をもって体験します。

夏場の岩場ではスズメバチの巣が散見されることの注意喚起も怠らず、続いて山頂へ!

ランチタイム&夏に備えて虫対策ミニ講座!

11時44分、登頂~!

集合写真を忘れがちなMに、サポートの声かけしてくださるFさん!さっそく集合写真♪

絶好の登山日和とあって、山頂は多くのハイカーで賑わっていました!
通行の妨げにならない場所を選んでランチタイム。

続いて、ミニ講座。こののち地図読み、コンパスの使い方で頭を酷使するので学びを分散します。

テーマは「マダニ」。ほかのハイカーさんの恐怖心をあおらないように、声が届かないように講師Iさんが立ち位置に配慮しながらスタート。

マダニの忌避に効果がある成分は、こどもにはきついものもあるので、購入する際にはしっかり成分を確認することなど実地に役立つ知識がぎっしり。

Fさん持参の「よく効く!!」スプレーもぜひご参考に♪

見えすぎることが学びの罠に…

さて、下山です。
林間コースで下っていきます。

山頂の北側に道がついています。
その先にあずまやが見え、ダイレクトにあずまやを指すコンパスの針。

迷わず進む2チーム。
「道が細いね、斜度がきついね」
「こっちで良かったかな?」

それぞれのチームでつぶやき&ささやくサポーター陣。

急斜面を下り終えたところで、左手から合流してくるハイカーさんたち。広い道。

「えっ?!」

ささやき声は罠ではなく、罠を知らせる声でした、、、(*´Д`)
時々、「罠」を仕掛けてくるサポーターに、警戒心を持ったのが仇になったか?

なぜ、罠にかかってしまったのか、原因を究明します!

現在地から目的地が目視でき、コンパスの針の方向は直接見える目的地に合っています。
ですが地図を見ると、道は直進せず、大きくカーブしています。道の方向、行きたい方向と最初は重なってなかったんですね。

そして山頂からの正規ルートの下山口の存在にも気づいていたFさん。
「悔しい!」
真剣に取り組んでいるからこその悔しさをしっかりと噛みしめます!

次のポイントは展望の良い岩場。

地図から目を離して空を仰ぐと若葉を透ける陽光(≧▽≦)

撮るひとを取るシリーズ♪

分岐に到着。

本日の難所!地図とコンパスを使って現在地を特定するクロスベアリング!

あずまやは空いていて、ここで荷物を下ろして座学&実地で地図とコンパスの一歩進んだ使い方を学びます。

「今ここどこかわからない!」
「あ、あそこに見えるピークはさっき通ったよね!」
「出発した登山口の駐車場が見える」

そんな想定から、クロスベアリングのやり方を学びました。

クロスベアリングとは、地図とコンパスを使い、実際に見えている目標物(今持っている地図上でその位置がわかっている)から自分のいる場所(現在地)を特定する技術です。

できるだけシンプルに、いま何をしているか、手順を区切りながら解説&操作を行っていきます。

「1回で習得し次回からすらすら同じことができる」というのはたやすいことではありません。今回は、やってみて、「あ、今はできた!」「今、なんとなく分かった!」その経験をしていただければ最初の関門は無事通過です。

研修生のOさんからは、「ここで学んだときはほんと難しくてわからなかったけど、そのあと自分でいろいろ調べて学びなおして…、身に着けば理屈はシンプルなんですよね!」とのコメント。調べて自分でやってみる!さすがです!

講座では徹底的に、「現在地がどこか?常にわかっている状態で登山する」ことができるよう訓練していますので、

「今どこにいるかわからない」
「分かっている目標物から現在地を割り出す」というケースに遭遇する可能性はかなり低い(はず!!!)です。

どちらかと言えば、目の前に見える山は何?(山座同定)の使い方のほうが実際には多いかもしれません。

眺望が良いスポットで、遠くの山々を眺めながらふと地図とコンパスを取り出し、「あの山羽…」ぴたりと答えが繰り出せると、ひとつ階段を上がったような達成感が得られるはず。どんどん試してみてください(^o^)/

実際の山行ではアプリを使って現在地を確認したりコースを辿ることも多いと思います。
そんな時代に地図とコンパス使う?と思うこともあるかもしれませんが、、、

すこし身体の向きが違っても、クロスする地点と現在地の位置はずれることがあります。
地図とコンパスを使うことが習慣になると、周りの地形をよく観察すること、スタート(現在地が確認できた最終地点)からいまの時点までの歩行時間を必ず把握することも必然的に基本的な習慣として身についてきます。

それは、いざという時に自分を助ける価値ある情報のひとつになります。
アプリも、地図とコンパスも、どちらにも優れた点があります。より安全に登山を楽しむツールとして、どちらも積極的に使っていただければと思います!

お天気最高の深入山に、日々研鑽!の想いを刻んで集合写真!

脳みそから汗を流した学びが終わると、足取りは軽い軽い♪

往路と同じく、カメラ女子の笑い声を聞きながら、Hさんのアドベンチャーに驚きながら景色とグリーンシャワーを楽しみながらサクサクと下山。

15時下山。
見飽きない深入山。

ひと言シェアタイム。

「帰り一発目の間違いが悔しい~!!」

「やっとコンパスの使い方がわかって身についてきた~と思ったら、クロスベアリング~( ;∀;)」

日々研鑽です(≧▽≦)

朝のまま、雲一つない深入山をバックに、集合写真(^o^)/

皆さま、お疲れさまでした!
次回6月は吾妻山へ。
去年は、虫に悩まされた吾妻山。
ネットの準備をお忘れなく♪

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4月から新たに「山歩き入門講Ⅷ」がスタートしています!

体験受講を募集しています。
山歩きを始めたい方、山歩きの仲間が欲しい方、山歩きの基本を実地で身に着けたい方、ぜひご一緒しましょう(^o^)/

【募集中!】山歩き入門講座第8期生 2026.4~2026.9開講

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